› 沖縄県花卉卸売市場より・・・ › 担当者に来ていただきました♪
2013年01月17日
担当者に来ていただきました♪
16日水曜日にトルコキキョウの視察会をおこないました。
今回来ていただいた市場の担当者は
●笹木さん(福島花き)
●植草さん(フラワーポート)
●松本さん(鶴見花き)
●清水さん(鶴見花き)
以上の皆さんと今後のお話と現状についての意見交換をしました。
今年当市場では現在生産されている生産者に加え新たに5名の生産者が加わりました。小菊で一大産地となった沖縄県が抱える問題のひとつに「生産者の高齢化」があります。そんな中我々がこれから先の事を見据えて目をつけたのが草花・球根類の栽培です
日本国内において12月~3月の冬春期は寒さが強いため施設内で暖房を焚いての生産を余儀なくさています。一年間で国産のトルコキキョウの生産量が少ない時期で、台湾産のトルコキキョウが多く販売されているのが今の現状です。そんな中、今回は今後沖縄県産の花がどれほどの可能性を秘めているのか・どうあるべきなのかなどについての話がおこなわれました。
帰りに立ち寄った種苗センター
全て菊の花ですが、上の画像にある花なんかはダリアと見間違えるくらい立派な花でした。
松本さんは現在も生産されているSP菊グーマシリーズ(小輪系)がお気に入りの様子・・・
今回来ていただいた市場の担当者は
●笹木さん(福島花き)
●植草さん(フラワーポート)
●松本さん(鶴見花き)
●清水さん(鶴見花き)
以上の皆さんと今後のお話と現状についての意見交換をしました。
今年当市場では現在生産されている生産者に加え新たに5名の生産者が加わりました。小菊で一大産地となった沖縄県が抱える問題のひとつに「生産者の高齢化」があります。そんな中我々がこれから先の事を見据えて目をつけたのが草花・球根類の栽培です
日本国内において12月~3月の冬春期は寒さが強いため施設内で暖房を焚いての生産を余儀なくさています。一年間で国産のトルコキキョウの生産量が少ない時期で、台湾産のトルコキキョウが多く販売されているのが今の現状です。そんな中、今回は今後沖縄県産の花がどれほどの可能性を秘めているのか・どうあるべきなのかなどについての話がおこなわれました。
帰りに立ち寄った種苗センター
全て菊の花ですが、上の画像にある花なんかはダリアと見間違えるくらい立派な花でした。
松本さんは現在も生産されているSP菊グーマシリーズ(小輪系)がお気に入りの様子・・・
Posted by 花市場 at 21:59│Comments(2)
この記事へのコメント
あそびに来ました
沖縄のトルコが沢山でまわって欲しいです
とくに母の日にお願いします
沖縄のトルコが沢山でまわって欲しいです
とくに母の日にお願いします
Posted by DJおぬま at 2013年01月27日 17:16
毎度、書き込みありがとうございます。
少しでも多く県外に出ていってほしいと、私も思っています。
その為には、まず
安定品質!安定出荷!
が当面の目標です。
少しでも多く県外に出ていってほしいと、私も思っています。
その為には、まず
安定品質!安定出荷!
が当面の目標です。
Posted by 花市場 at 2013年02月06日 18:40